教育型下宿

町内唯一の高校・島根県立津和野高等学校に県外から進学する生徒を、町内の観光宿と連携して受け入れる「地域に暮らし・学ぶ教育型下宿」。
少子化で統廃合の危機に直面する高校の定員充足率を向上させながら、観光地・津和野の観光宿の稼働率向上を図るプロジェクトです。
生徒の興味をプロジェクトに育て、一緒にものづくりをしたり発表会をやったり、そして、その成果をもって進路にチャレンジする。そんな暮らしと学びの場をつくりました。
 
 
CL:自主事業(瀬下が代表理事を務めるNPO法人bootopiaにて実施)
期間:2016-2020